NAKAGOの錫製品

私たちは、錫(すず)のもつ輝きを最大限に出すことにこだわっています。この輝きには製造業をなりわいとしている私たちのものづくりへのプライド、山田錦の特A生産地区へのプライド。一人一人がそれぞれに持つプライドを大事にしてほしいという想いを込めています。独自の手法による表面の輝きがNAKAGOブランドのこだわりです。

特別な贈り物にも

錫は、とても柔らかくて割れることがなく、使いこめばこむほど独特の風合いが増します。そのことから「まろやかに柔らかな心で、いつまでも変わらぬことのない夫婦関係を続けられるように」という意味をこめて、10回目の結婚記念日は「錫婚式」と呼ばれています。大切な記念日の贈り物にも、私たちの錫製品は選ばれています。

桐箱に入った錫製品を包むのは、職人が丁寧に織り上げた播州織です。ペーパーラッピングとは違う織物のやさしい表情が贈り物を彩ります。

茶酒器の始まり

茶酒器の始まり 茜 -あかね-

紅茶を楽しむ器。 紅茶の赤色をイメージしてデザインしたので茜という名に。 「茶酒器の始まり」 500年のうれしの茶200年の酒蔵(酒)の地域文化を有す佐賀県嬉野。その嬉野にある和多屋別荘日本料理「利休」で食前酒の代わりに提供される「茶酒」は、茶農家と酒蔵が共存する嬉野において生まれた、互いの英知の結晶です。   旨みの強い本醸造酒に、香りと風味が豊かな紅茶の茶葉などを半日以上漬け込み抽出し、互いの良さを引き立てつつまったく新しい風味を感じさせる茶酒。「茶酒器の始まり」は、その茶酒の器として誕生したシリーズです。

茶酒器の始まり 雫 -しずく-

水出し煎茶を楽しむ器。 特上茶を水出しで一滴一滴ゆっくりおちていく茶葉の旨味を味わって頂くため、雫という名に。 「茶酒器の始まり」 500年のうれしの茶200年の酒蔵(酒)の地域文化を有す佐賀県嬉野。その嬉野にある和多屋別荘日本料理「利休」で食前酒の代わりに提供される「茶酒」は、茶農家と酒蔵が共存する嬉野において生まれた、互いの英知の結晶です。   旨みの強い本醸造酒に、香りと風味が豊かな紅茶の茶葉などを半日以上漬け込み抽出し、互いの良さを引き立てつつまったく新しい風味を感じさせる茶酒。「茶酒器の始まり」は、その茶酒の器として誕生したシリーズです。

茶酒器の始まり 宴 -うたげ-

嬉野茶を楽しむ器。 日常的に気軽に楽しんでもらいたいとの想いを込めて宴という名に。 「茶酒器の始まり」 500年のうれしの茶200年の酒蔵(酒)の地域文化を有す佐賀県嬉野。その嬉野にある和多屋別荘日本料理「利休」で食前酒の代わりに提供される「茶酒」は、茶農家と酒蔵が共存する嬉野において生まれた、互いの英知の結晶です。   旨みの強い本醸造酒に、香りと風味が豊かな紅茶の茶葉などを半日以上漬け込み抽出し、互いの良さを引き立てつつまったく新しい風味を感じさせる茶酒。「茶酒器の始まり」は、その茶酒の器として誕生したシリーズです。